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満を持して
タイの後すぐに、
「半年後に韓国に行く」と決めていた。
その間何回もあった連休チャンスは
ひたすらどこにも行かず…資金を貯め…
まぁとにかく、
そういう楽しみがないとやってられない
ということで、
渡韓めがけてここまで過ごしてきた。
韓国通の人は読むまでもない内容だと思いますが…
初めて韓国に行った人間が書いたものとして、
よかったら最後まで読んでいってください。
早めのブッキング
今回も土日の前後に有休ぶちこみで4日確保。
時差なし、1.5時間のフライトで
行けてしまうという最も近い外国。
3か月前にBooking.comで宿予約。
エアビーも考えたけど、そこまで
安くはなくホテル(ホステル)に。
1軒目は2泊で13,000円、2軒目は1泊で5,000円。
早めに予約するとそれなりに割引がきく。
しかも直前まで支払いは発生しないので
とてもありがたい。
計画大幅変更
航空券についてはTrip.comでちまちま
チェックしていたものの、一番安いタイミングを
逃してしまい急激に値上がり。
もう一回下がるだろうという希望のもと、
予約を渋っていたらやはり安くなったので
今だ!と決めた…
が、ここで問題発生。
今回、行きは飛行機で仁川国際空港へ、
帰りはフェリーで釜山港から博多港に戻ってくる
つもりだった。
そのため航空券は片道切符状態。
フェリーはいつ予約開始されるか分からず、
サイトも頻繁にチェックはしていた。
韓国行き2か月前。
予約開始前なのではなく、
そもそも運航の予定がないことに
気付いた時の衝撃たるや。
韓国滞在期間に見事に被る形で、
3週間ほどの間、ドック入りのため
運航休止するらしい。
そんなことある?
まずなんで最初に気付かんかったんや、、
しばらく打ちひしがれ、
さぁどうすると頭をフル回転させる。
フェリーの運航再開まで待つのは
日程的に厳しいのでここは割り切って
大幅に計画を変更することに。
まず、フェリー不可のため
釜山に行くのは次の機会に持ち越し。
海沿いは暖かい時期に行った方が
絶対楽しめる、とポジティブな理由を
つけて自分に言い聞かせる。
途中で済州島に飛ぶのもあり?と
急遽考えた案も、かなり慌ただしく
なりそう&こちらもやはり暖かい時期の
方が良い気がする、、と思い却下。
それならソウル一点集中で行こうじゃないか、
ということで大枠決定。
最初に「2軒目は1泊で5,000円」と書いたホテルは
釜山で、相当良さそうな感じやったけど
やむなくキャンセル(キャンセル料なし)。
今からソウルの1軒目を3泊に延ばすのは
厳しそうなため、別のホステルを予約。
4,000円。
行きの分のみ先に押さえていた航空券は、
ジンエアーで10,000円。
帰りの分はギリギリまで粘り、もうこれ以上待つと
値上がりしそうなタイミングで予約。
エアソウルで14,000円。
(本来はもっと安く行けるはず)
Trip.comと航空会社の公式サイトを
見比べつつ、ほとんど変わらない値段で
座席指定できるということもあり
どちらも公式サイトで予約した。
パッキング
今回もリュックだけなので、
パッキングというほどの荷物はない。
韓国コスメや食品を爆買いする予定もなく、
身軽に行こうかと。
我ながらスーツケースなしで韓国行くって
どうなん?
その辺も最後に書こうと思います。
渡韓に必要なものは、
パスポート・航空券・入国カード(機内で配られる)。
2024年12月31日までの韓国旅行なら、
K-ETA(韓国電子旅行許可制度)の申請は不要。
機内持ち込み制限は行きも帰りも10kgまで。
余裕!!
ただ、タイの時と全く違うのは気候、服装。
冬の韓国の寒さは相当らしいけど、
暑いより寒い方が全然耐えられるので
大丈夫と思いたい。
寒すぎたら現地で買って着ればいいという
マインドで、持っていくのはあくまでも最小限に。
分厚い冬服はそれだけでリュックのキャパ超えに
なるのでなるべくかさばらない服を選ぶ。
アウターはハイネックのボアブルゾン。
防寒としてニット帽は持って行く。
裏起毛トレーナーとジーンズ、
寝巻き代わりのロンT、ジャージ。
服は以上。
多分1枚くらいは何かしらの服を
買うだろうという見込みで少なく。
靴はスニーカー1足。
その他、衣類以外の持ち物はタイの時とほぼ同じ。
全てリュックに詰め、貴重品はサコッシュに。
今から海外に行くとは思えない荷物量。
出発前の総重量は約5kg。
どこ行く?
正直、ソウルのみで3泊4日だとかなり時間がある。
絶対に行きたいところだけ押さえておいて、
あとは現地で気の向くままに動けばいいか、と
気楽に考える。
タイの時みたいに交通事情に翻弄されることも
ないと思うので笑
K-POP、食、街探訪
そんな感じのゆるいテーマにして、
ふらっと行ってこよう。
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