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次は香港に行こう。
その決め手となったのは、私が勝手に師匠と呼んでいるとある方からコアな情報を入手したから。
昔は毎年香港に足を運んでいたくらいには好きらしく、食も街並みも激アツだと。
「きっとぶっ刺さる(ハマる)と思うよ」と。
アジアで次に行くなら香港かな~などとぼんやり考えていた矢先、そんなこと言われたら行かずにはいられない。
食べ物は間違いなく美味いだろうし、まだ見ぬ街を歩き回ってみたい。
そそられる要素しかない。
前回の東南アジア修行は日程がタイトすぎたために気合い十分ストイック全開で行ったわけだが、今回はかなりゆるい。
仕事の余裕のなさに拍車がかかって休むタイミングを逃し続け、しかし有休消化せねばならず、一旦すべて忘れて遠くに行くんだ!!ということで有休2日+土日の4日間を確保。
完全に逃避行。
4日間あるなら、とマカオにも行くことを決め、安いタイミングを見計らって航空券と宿を予約。
師匠におすすめされた場所はとりあえず地図でマーク。
荷物もこれまでの試行錯誤を思い出しながら、出発前日夜に爆速パッキング。
いつものことながら、バックパック7kgにまとめた。
以下、備忘録と香港マカオプチ情報を書いておきます。
<航空券>
福岡空港⇒香港国際空港
香港国際空港⇒福岡空港
いずれも香港エクスプレス航空(LCC)
公式サイトで予約
機内持ち込み7kg、座席指定オプション追加
往復 36,000円
<宿>
市街地ど真ん中のホテル
Booking.comで予約
3泊 23,000円
<香港とは>
かつてはイギリスの植民地だった。
1997年7月に中国に返還され、香港特別行政区となった。
私と同い年だ。(勝手に親近感)
九龍半島と香港島、その他250以上の島からなる。
面積は東京の約半分、人口は約750万人。
公用語は中国語(主に広東語)と英語。
東アジアの中心、国際的な金融都市。
<マカオとは>
かつてはポルトガルの植民地だった。
1999年12月に中国に返還され、マカオ特別行政区となった。
マカオ半島と、離島のタイパ・コロアン(その間に埋立地のコタイ地区がある)からなる。
面積は東京の約60分の1。
世界で最も人口密度が高い地域の一つ。
公用語は中国語(主に広東語)とポルトガル語。
「東洋のラスベガス」と呼ばれるほどのカジノ大国。
![]() |
香港からマカオまではフェリーで約1時間 |
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